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オフィス移転

チームのパフォーマンスを最大限発揮できるオフィス環境へ 株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズさま

「ネットワーク」「セキュリティ」「クラウド」「ソフトウェア」の4つのデジタル技術と
それらを融合させた3つのソリューションを提供する株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ様。
コミュニケーションが活性化し、社員が出社したくなるようなオフィスへの移転を当社でお手伝いさせていただきました。

Introduction

移転のきっかけ
  • ・社員から本社のあり方について声があがり、経営理念の1つである「皆が経営する会社」のもと検討を開始
  • ・ポストコロナにより同業でオフィスを移転させる企業が増え、自社も取り組むべきだと判断したこと
オフィス移転の目的
  • ・ワンフロアに集約することで生産性とコミュニケーションを向上させること
  • ・駅近の物件に移転することで、社員の利便性向上を図りお客様や取引先企業との連携をより強化すること
当社をパートナーに選んでいただいたポイント
  • ・賃料相場の知識や、移転完了までのスケジュール管理のノウハウがなく、プロのサポートが必要だったこと
  • ・物件紹介だけでなくプロジェクトの進行管理、ステークホルダーとの調整まで一手に引き受けてもらえること
移転後の効果
  • ・ビルオーナーとの交渉をスターツに代行してもらえた結果、好条件で物件を確保できた
  • ・要件に合ったデザイン会社の候補を提案してもらい、コンセプトに合う最適な選択をすることができた


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社員から声をもとに本社のあり方を検討

経営理念の中の一つに「皆が経営する会社」を掲げています。
社員と社長の直接の対話や、合宿形式で会社のあるべき姿や施策を検討する場を設けており、
定期的に社員から意見を集め、経営に取り入れています。
その中で本社のあり方について声が上がったことが移転を検討するきっかけです。

ポストコロナで働き方を変革する事例が同業でも数多く出てきたので、
自分たちも中期経営計画の中に入れて取り組むべきではないかということで、移転プロジェクトを実行に移しました。

株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ 代表取締役社長 山元 高司 様

生産性と利便性の向上を目指したオフィス移転

中期経営計画を策定する上で、まずは移転先の要件を大枠で固めました。
様々な議論がありましたが、メインとなる軸を2つに集約させました。

①オフィスをワンフロアに集約すること
事業の成長に伴い増床をしてきたため、前のオフィスは執務スペースが3フロアに分かれていました。
業務の効率化・生産性の向上・コミュニケーションの強化を図るため、ワンフロアに集約し、
かつ同規模以上のスペースを確保したいと考えました。

②駅に近い物件にすること
社員の利便性を向上させることに加え、お客様や取引先企業との連携をより強化するために
駅からより近く、アクセスのいい物件を条件に加えました。

オフィス移転を成功させるためにはプロのサポートが必須

オフィスを移転する要件は決定しましたが、実際のプロジェクトを進めていく上で
オフィスの賃料相場や移転までにいつまでに何をすればいいかといった知識やノウハウがなく、
一緒に考えてくれるパートナーを探しており、スターツに相談しました。


大型オフィス移転を成功させる総務代行

大型オフィスの移転プロジェクトを手がけた経験が数多くあり、
移転プロジェクトが完了するまでのマネジメントから、移転に関わる複数のステークホルダーとの調整まで
一手に引き受けてくれる点が、当社のニーズと合致し、スターツにお願いしようと決めました。





希望に合った物件・デザインでのオフィス移転が実現

スターツにお願いしたのは大きく2つです。

①物件の選定
弊社の要件に近しい10数件の物件を紹介していただき、現地の内見結果や契約条件を検討し3物件に絞りました。
そこから最終的に物件を決定するにあたっては、オーナー様との交渉を代行いただき、
おかげ様で良い条件で第一候補の物件を確保することができました。

移転先:田町ステーションタワー N


②オフィス構築パートナー会社の選定
オフィスを設計・構築するにあたって、様々な特徴をもったパートナー会社を紹介いただきました。
その中の4社にRFP(※)を出させていただき、今回設定したオフィスコンセプト
「仲間との繋がりが生まれるとともに、チームのパフォーマンスを最大限に発揮できるオフィス」と
マッチした提案をいただけたパートナー会社を選定できました。

※RFPとは…
Request For Proposalの頭文字をとったもの。
日本語では、「提案依頼書」と言われ、発注先を選定するために具体的な提案を依頼する文書のこと。

ブランドロゴをモチーフにしたソファーがあるオフィスエントランス
眺望の良さを活かして、企業の顔となるエントランスデザインに。


コミュニケーション活性化のため、1本のメイン動線がつなぐ執務フロア
メイン動線沿いに複合機やパーソナルロッカー、コミュニケーションスペース、
リチャージエリアなどを配置することで、偶発的な交流を活性化させるよう工夫


社員同士がコミュニケーションを取りやすいよう工夫されたデスクの並び
直線にデスクを並べるのではなく、角度をつくることでデスクの間に相談やミーティングができる場所を設置


社内会議、イベントや勉強会、学生向け企業説明会などに利用できる多目的ルーム
景観のよい方角の窓際にお客様をお迎えするゲストエリア(会議室、多目的ルーム)を配置


リチャージエリア「Chill Out Hub -Refresh & Recharge with close-knit Buddies.-」
「仲間と繋がってリフレッシュ&リチャージ」という思いを込めて名づけられています。
ちょっとした休憩の際などに偶発的なコミュニケーションを誘発


コミュニケーションが増え、活気あふれるオフィスに

プロジェクトマネジメントを委託したおかげで、要件通りの物件が決まり、
最適なオフィス構築パートナー会社も選定することができ、
計画したスケジュールと予算の範囲内でオフィス移転が実現しました。
コンセプトどおりのオフィスが完成し、部門を超えて社員同士がコミュニケーションする機会が増え、
まだ移転して間もないですが、オフィスは活気にあふれています。

※所属部署・役職は撮影当時のものです

Company Inforamation

会社名
株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ
事業内容
「ネットワーク」「セキュリティ」「クラウド」「ソフトウェア」の
4つのデジタル技術とそれらを融合させた3つのソリューションを提供

https://www.cresco-dt.co.jp/


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