2026.02.06

【メトロミニッツ増刊号】“企業の不動産部”スターツコーポレートサービスに聞く オーダーメイドの オフィスづくりの裏側

働くっておもしろいthumbnail

オフィスや社宅をはじめ、働く人の空間づくりを支えているスターツコーポレートサービス。
まるで “企業の不動産部” のように、個々の会社に寄り添う彼らの仕事について、営業部のお2人に聞きました



スターツコーポレートサービス株式会社

法人事業部 法人営業部 執行役員 櫻井真樹 さん(左)
企業の人事部や総務部とコミュニケーションを取りながら、事業拠点や寮・社宅などの建築、オフィスの改修、売却、購入、賃貸など、企業の不動産にまつわるあらゆる解決策を提案・受託する「法人営業部」の責任者

法人営業第1 部 リーダー 佐藤宏美 さん(右)
櫻井さんが統括する法人営業部のリーダーとして、現場でお客様とのやりとりにかかわる。担当する企業は50 社以上。
それぞれの企業と繰り返しコミュニケーションを重ね、伴走しながら、適切な不動産事業のサポートを行う

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企業には「不動産部」があるといい!

文房具の補充からオフィス移転まで、大小あらゆる業務をこなす、企業の総務部。
忙しい彼らを不動産の分野で広くバックアップするのも、スターツコーポレートサービス(以下、SCS)の仕事です。

櫻井: 例えば、オフィス移転をする際に、スケジュールを立て、レイアウトを決めていく前に、その計画を会社に承認してもらうことから総務部の仕事は始まります。工程管理だけでも大変なのに、上申するのはひと苦労。
そんな場面で私たちSCS が代わりに入り、なぜ今それが必要なのか、会社へ提案する橋渡しの役割も務めています。
ただ移転にかかわるだけでなく、その前後も含め、一緒にサポートするのが私たちのスタンス。
“企業の不動産部” として、今の会社に足りないものを埋めるような姿勢でお手伝いしています。

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佐藤: 私たちのかかわり方は「オフィス移転」のご依頼から始まるというよりは、その手前の段階、日頃から会社が抱える課題をお伺いするところからのお付き合いが多いですね。
会話を重ねていくと、解決策は必ずしもオフィス移転だけではなく、小規模なオフィスの模様替えで済む場合もありますし、社員の満足度を上げる目的なら、福利厚生の見直しを進めるなど、まったく違う方法がいい場合もあります。

私たちは不動産を軸にさまざまな事業を展開しているので、建設·土地活用・不動産管理などグループ会社のノウハウと組み合わせて、企業に合わせた最適な選択肢をご提案できるのが強み。
解決策をひとつに限定せず、各社の状況に合わせた手段を導き出しています。




櫻井:オフィス移転とは “投資”です。決して小さな決断ではないからこそ、タイミングの見極めも重要。
本当に今それが必要なのか。
業界の動きを見極めたうえで、会社の周年の節目に合わせたり、組織を拡大するタイミングなら、快適な職場環境へと整えることで採用の強化につなげるなど、効果が最も発揮されるようなプランニングが重要です。
長い期間、会社の動きを見守りながら伴走することで、適切なアドバイスができると考えています。

オフィスを動かすことは 社員の心を動かすこと

佐藤: そのためにも大切にしているのは、ご担当者様との地道なコミュニケーションです。その企業で働く社員がどんな人か。
業種や規模といった表面的な情報だけで判断するのではなく「会社の理念や価値観」に目を向けようと意識しています。同じ業種の会社でも、その中で働く社員の人柄が違えば、大切にしていることはまったく違うんです。定期的にコンタクトを取り、数年以上のスパンで長期的に向き合うことで、その部分をキャッチアップしています。

繰り返しお会いしていると、たとえば移転先の候補地を見に行ったときにも、ここはあの企業様らしいな、らしくないなという直感が働くことがあるんです。
不動産のプロとして、専門的なデータや知識を踏まえたうえでの判断ももちろん大事ですが、それだけではなく、関係性からの気付きも大切な要素だと考えています。



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櫻井:会社の仕組みは十社十様で、私たちにどこまでの業務を任せていただけるかは個々の会社によって変わります。
様々な企業とやりとりをしながら感じるのは、客観的な視点で不動産戦略にかかわる存在は、どの企業にも必要なのではないかということです。
自分の着ている服が本当に自分らしいか、似合っているかどうかは、案外自分ではわからないものですよね。会社の理念や価値観を表すものがオフィスならば、それもまた同じです。
それに、会社は生き物。時代に合わせて変わっていくものなので、今のオフィスが会社にフィットしているかどうかは、定期的な見直しが必要です。

いちばんの理解者としてそばにいながら、第三者的な視点もあわせ持ち、かかわっていく。お客様に合わせたオーダーメイドのオフィスづくりが、私たちのめざすところです。




佐藤: コロナ禍で一時的に減った出社率も、今では一定の水準に落ち着きました。
多くの企業が、出社することの価値を見直しています。

オフィスが変わると、いちばんに変わるのは社員の顔。これは一目瞭然で、心地いいオフィスでは社員の笑顔がはじけるんです。
そこで過ごす人の表情が変われば、当然オフィスの雰囲気も変わり、それが会社の空気を作っていきます。
手がけたオフィスの変化を目の当たりにできるのはなにより嬉しいことですし、これからもそのお手伝いをしていきたいですね。



スターツコーポレートサービスが手がけたこだわりのオフィスたち

株式会社メクゼス

会社のM&A で、社員数が2 倍近くに増えたことによるオフィスの拡張が移転のきっかけ。
社員が出社したくなる品格ある雰囲気と、採用強化のための利便性を取り入れたオフィスに。
物件の紹介だけでなく内装会社のコンペ・選定、貸主との調整など、すべての流れを一貫して対応できたことが満足度につながりました。

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株式会社IHI 扶桑エンジニアリング

2025 年11 月に新しいオフィスへ移転。会社をワンフロアに統合し、共創エリアやカフェスペースを取り入れたコミュニケーションを促す設計に。オフィスの各所を見渡しやすいガラス張りにして、IHI グループの歴史を受付にディスプレイするなど、社内だけでなく社外に向けても“ つながるオフィス” をめざしました。

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メトロミニッツ2025年12月20日発行 増刊号 特集「サラリーマンっておもしろい Vol.3」より転載


Text:KAORUKO SEYA(インスタグラム:@kaorukoseya
Illustration:YURI FURUSAWA





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