社宅代行で業務削減＆社員満足度向上！　タリーズコーヒージャパン株式会社さま

増える社宅件数、減らない業務負担

社宅業務を他社にアウトソーシングしていたものの、
年々社宅の件数が増加する中で、担当者の煩雑な業務負担が残っており、
アウトソーシングの効果を十分に活かせず、煩雑な運用がそのまま残っている状況が課題となっていました。

さらに、新たに社宅担当となった際、緊急の問い合わせが必要になったものの、
たらい回しにされてしまい解決に時間がかかるという問題も発生。

こうした課題を受けて、社宅業務の運用面を根本的に見直す必要性を感じるようになりました。

タリーズコーヒージャパン株式会社　人事総務本部 総務部 総務グループ 総務チーム　バイスチーフ　三宮 貴裕 様

人事総務業務への集中と既存社宅業務の最適化を目指して

運用を見直すことで、社宅業務にかかる担当者の作業手間を削減し、
本来取り組むべき人事総務関連業務に専念できるようにしたいと考えていました。

また、単にアウトソーシングをするだけでなく、
既存の運用フローを見直し、必要に応じて社宅制度そのものの変更も視野に入れることで、
業務全体を最適化を行うことを目的にしていました。

豊富な実績と親身な提案力が決め手

グループ会社がすでにスターツで社宅代行をしていたので、当社も相談しました。
スターツを選んだ理由のひとつは、アウトソーシングの豊富な実績です。
社宅管理業務は継続25年以上、代行件数は約125,000件。
10年で約2倍に増加しています。

また、営業担当が既存フローの洗い出しや、他社との運用比較など、
最初から最後まで親身になって対応してくれた点も大きなポイントで、
社宅担当として、安心感を感じました。

相談のしやすさと幅広いサポートが魅力

もうひとつの理由は、企業担当制による明確な相談窓口が設けられていることです。
困ったことがあった際にどこに相談すればいいかが明確で、担当の方がいる安心感があります。

さらに、特定技能生向けのまとめ借り物件の手配や、タリーズコーヒーの店舗物件の紹介など、
不動産全般に関する相談が可能な点も魅力的でした。
こうした幅広いサポート体制が、単なる社宅業務の委託先にとどまらない総合的な価値を提供してくれると感じました。

フロー見直しで業務負担を大幅に軽減

契約後、社宅業務のフローを見直した結果、担当者の業務負担を大幅に軽減することができました。
これまで社宅担当者が代理で行っていた申請作業を、社員個人が直接申請できる仕組みに変更したことで、
担当者がより重要な業務に集中できるようになりました。
この改善により、大幅に業務効率を向上させることができました。

社員満足度向上と幅広いサポート体制の実現

物件紹介を依頼できる不動産会社の選択肢が増えたことで、紹介される物件数が大幅に増加。
社員一人ひとりのニーズに合った物件が見つけやすくなり、社員満足度の向上につながりました。

また、スターツは、まとめ借り用の物件探しや店舗物件の紹介など、様々な種類の物件も紹介してもらうことができます。
おかげで、不動産関連の相談はスターツにまとめて相談でき、社宅以外の業務も含めて、手間が削減できています。