783名の会社員を対象に、自社の福利厚生制度対する意識調査を実施
法人向け不動産サービスを提供するスターツコーポレートサービス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小杉 裕史)(https://www.starts-cs.co.jp/「以下当社」)は、Ozmall会員のうち783名の会社員を対象に、自社の福利厚生制度対する意識調査を実施しました。
調査の目的
当社は働きやすい環境を、オフィスや寮などの不動産からつくることで社員を活性化し、企業を活性化する。
それにより日本全体がポジティブで前向きな社会になることを目指しています。
本調査は、福利厚生制度が社員のモチベーションアップに繋がるのか、どんな制度が求められているのかを実際のアンケートをもとに調査することで実態を明らかにし、
企業の人事担当者や経営層の皆様が自社の福利厚生制度を再検討する機会を設けることを目的としております。そのため、当社では定期的なアンケート調査を実施しております。
調査結果まとめ
・自分が新入社員に戻ったらどの福利厚生制度が一番重要だと思うかに対し「寮・社宅、住宅手当などの家賃補助」が1位となり、特別休暇や財産形成よりも需要が高いことがわかった。
・会社の規模で比較すると社員数が多いほうが福利厚生に対する満足度が高く、転職回数も少ないことがわかった。
・自社の福利厚生に対して「とても満足している」と回答した人の66.6%が「仕事がおもしろい、仕事へのモチベーションが高い」と回答。
逆に「かなり不満」と回答した社員だと31.3%と福利厚生に関する満足度によって仕事に対するモチベーションに2倍以上の差が生まれた。
お問い合わせ先
スターツコーポレートサービス株式会社 営業推進室 辻/佐藤
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-8 スターツ日本橋ビル6F
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